大量入稿の救世主のYahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)キャンペーンエディターがリリースされたみたいですね。
こんにちは。運用型広告ディレクターのK(ケイ)です。
東京23区と武蔵野市、三鷹市のタクシー初乗り運賃が短距離が安くなったみたいですね。今まで営業先に最寄駅からやや遠い事務所には徒歩で対応していたり、無理やり細かく電車を乗り継いでいたものをタクシーにスパっと切り替えるのか?と言われると個人的には微妙ですが、需要があるのであれば供給があるのは自然ですね。
逆に2013年12月20日に始まった都営バスの渋谷と六本木間の終夜試験運行はサクっと終了したように需要と供給のバランスが成り立たないものは廃止になるので、まあという感じでしょうね。
さて、2017年1月25日(水)にYahoo!のディスプレイアドネットワーク(YDN)用の入稿支援ツールとなるキャンペーンエディターがリリースされました。
いやあ、ホントにね、やっと出たっていうYahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)キャンペーンエディター。本当は数年前に出ていたはずなんで、出す出す詐欺だろって?個人的には思う部分もあって今更感もあるんですけど、CSV形式で入稿はやっぱり使いにくかったので地獄の広告登録の修羅場から解放されるというのは最高ですね、ハイ。
で、YDNキャンペーンエディターを早速、使ってみましたが操作画面も悪くないので、まったく問題なく使えます。
Yahoo!スポンサードサーチ(リスティング)広告とインターフェースが違うので違和感があるって声もネット上ではありますが、そもそもキーワード広告とディスプレイ広告で内容が違うので、個人的には気になりません。
Yahoo!スポンサードサーチ(リスティング)広告はここ数年、売り上げが伸び悩んでいるのに対してディスプレイ広告のYDNはガンガン伸びているので、最優先で整備したいという感じでしょうね。
ちなみに推奨OSにはMacOSはないのでWindows7以降で利用する必要がありますね。
運用型広告でMacユーザーは多くはないので問題はなさそうですけどね。
では、また。
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